Java ES レポータのインストール後の設定
Java ES レポータのインストール後に、レポータを無効にして Sun にレポートを送信しないようにしたり、無効にしたあとでレポータを再度有効にしたりすることができます。
Java ES レポータを有効または無効にするには
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レポータ設定ファイルを探します。
Solaris OS の場合: /etc/opt/SUNWmfwk/config/reporter/config.properties
Linux および HP-UX の場合: /etc/opt/sun/mfwk/config/reporter/config.properties
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ファイルを編集して、enabled プロパティーを true または false に設定します。
enabled=true # レポータは有効
enabled=false # レポータは無効
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共通エージェントコンテナを再起動します。