Sun Java System Access Manager 7.1 リリースノート

コアサービスの拡張機能

サポートされる Web コンテナ

Monitoring Framework の統合

Access Manager は JES Monitoring Framework を使用して、次の情報を監視できます。

  1. 認証

    • 認証の試行数

    • リモート認証の試行数 (オプション)

    • 認証の成功数

    • 認証の失敗数

    • ログアウト操作の成功数

    • ログアウト操作の失敗数

    • 実行状態および待機状態の各モジュールのトランザクション時間 (可能な場合)

  2. セッション

    • セッションテーブルのサイズ (セッションの最大数)

    • アクティブなセッションの数 (増分カウンタ)

  3. プロファイルサービス

    • 最大キャッシュサイズ

    • 実行操作および待機操作でのトランザクション時間

  4. ポリシー

    • 受信リクエストや送信リクエストのポリシー評価

    • 対象のプラグインの LDAP サーバーに関するポリシー接続プール統計

認証モジュール

ポリシーモジュール

サービス管理モジュール

Access Manager SDK

Web サービスサポート

インストールモジュール

委任モジュール

アップグレード

ロギング