Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 リリースノート(UNIX 版)

Procedure異なるゾーンに同じバージョンの Message Queue をインストールするには

  1. 大域ゾーンにインストールしたいバージョンの Message Queue をインストールします。

    これらのバージョンは、既存の非大域ゾーンに伝達されます。さらに追加の非大域ゾーンを作成する場合は、Message Queue はこれらのゾーンにも伝達されます。(疎ルートゾーンと同様、完全ルートゾーンに異なるインスタンスをインストールできますが、疎ルートゾーンを使用するとより効率的なディスク領域およびリソースの使用が可能になります)。

  2. Message Queue を他のすべての非大域ゾーンに伝達させる場合は、この時点でゾーンを作成します。

  3. それぞれの非大域ゾーンで Message Queue のインスタンスを実行します。