最適なパフォーマンスを得るために、物理的な送信先を作成または更新するときにプロパティーを設定することができます。次のようなプロパティーを設定することができます。
送信先のタイプと名前。
送信先の個別の制限および全体の制限 (メッセージの最大数、最大合計バイト数、メッセージあたりの最大バイト数、プロデューサの最大数)。
個別の制限または全体の制限を超えた場合にブローカが実行する処理。
1 回のバッチで配信されるメッセージの最大数。
送信先用のデッドメッセージをデッドメッセージキューに送信するかどうか。
クラスタ化されたブローカで送信先をクラスタ内の他のブローカに複製するかどうか。
また、キュー送信先に対してバックアップコンシューマの最大数を設定したり、クラスタ化されたブローカに対してローカルキューへの送信を優先するかどうかを指定したりできます。
デッドメッセージキューの制限および動作を設定することもできます。ただし、このキューのデフォルトのプロパティーは、標準のキューのプロパティーとは異なっています。