Service Registry 3.1 管理ガイド

説明

set コマンドは、管理ツールシェルの特定のプロパティーの値を設定します。

ツールがサポートするプロパティーと値は、次のとおりです。

set debug {true | on | yes | false | off | no}

デバッグメッセージの出力を有効または無効にします。

set editor string

対話型エディタ起動時に管理ツールが使用するコマンドを設定します。UNIX および Linux システムでのデフォルト値は /bin/vi です。

set verbose {true | on | yes | false | off | no}

コマンド実行時における冗長メッセージの出力を有効または無効にします。