Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

ブローカのプロパティーの更新

次のブローカのプロパティーを更新する場合は、update bkr サブコマンドを使用します。

次に示すのは、update bkr サブコマンドの構文です。

imqcmd update bkr [-b hostName:
portNumb er]-o attribute=value
 [[-o attribute=value1]
]

このサブコマンドは、デフォルトのブローカ、または指定したホストとポートのブローカに対して、指定した属性を変更します。たとえば、次のコマンドはキュー送信先の自動作成を無効にします。

imqcmd update bkr -o "imq.autocreate.queue=false" -u admin

プロパティーは、第 14 章「ブローカのプロパティーのリファレンス」で説明しています。