本稼動環境では、必ず物理送信先を作成する必要があります。ただし、開発およびテスト段階では、この手順は不要です。アプリケーションが最初に送信先リソースにアクセスすると、Message Queue は、送信先リソースの名前プロパティーで指定した物理送信先を自動的に作成します。物理送信先は一時的なものなので、Message Queue の設定プロパティーで指定した期限が切れると効力を失います。
管理コンソールから物理送信先を作成するには、「設定」>「物理送信先」の順に選択します。「現在の物理送信先」ページで、物理送信先の名前を指定し、送信先のタイプを選択します。これは topic または queue です。「物理送信先」ページのフィールドとプロパティ?の詳細については、管理コンソールのオンラインヘルプを参照してください。
本稼動環境では、必ず物理送信先を作成する必要があります。ただし、開発およびテスト段階では、この手順は不要です。アプリケーションが最初に送信先リソースにアクセスすると、Message Queue は、送信先リソースの名前プロパティーで指定した物理送信先を自動的に作成します。物理送信先は一時的なものなので、Message Queue の設定プロパティーで指定した期限が切れると効力を失います。
コマンド行ユーティリティーを使用して、JMS 物理送信先を管理するには、create-jmsdest、flush-jmsdest、または delete-jmsdest コマンドを使用します。