この節では、さまざまなプラットフォームでプロキシサーバーを停止するいくつかの方法について説明します。
サーバーマネージャーにアクセスし、「Preferences」タブをクリックします。
「Start/Stop Server」リンクをクリックします。
「Start/Stop Server」ページが表示されます。
「Off」ボタンをクリックします。
サーバーの状態が「Start/Stop Server」ページに表示されます。
UNIX または Linux 上では、次のいずれかの方法でプロキシーサーバーを停止できます。
コマンド行から server-root /proxy-serverid に移動し、./stop と入力します。
etc/inittab ファイルを使用してサーバーを再起動した場合は、サーバーの停止を試行する前に、/etc/inittab からサーバーを起動するための行を削除し、kill -1 1 を入力する必要があります。そうしないと、サーバーは停止した後で自動的に再起動してしまいます。
stop を使用して、サーバーを完全にシャットダウンします。サービスは、サーバーが再起動されるまで中断されます。etc/inittab ファイルで「respawn」を使用して自動的に再起動するように設定している場合は、サーバーをシャットダウンする前にプロキシサーバーに関する行を etc/inittab から削除する必要があります。この処理を行わない場合、サーバーは自動的に再起動されます。
サーバーをシャットダウンしたあと、シャットダウンプロセスが完了し、状態が「Off」に変更されるまでに数秒かかる場合があります。
システムに障害が発生した場合やオフラインになっている場合、サーバーは停止し、処理中の要求が失われる可能性があります。
サーバーにセキュリティーモジュールがインストールされている場合、サーバーを起動したり、停止したりする前に、適切なパスワードを入力するように要求されます。
Windows 上では、次のいずれかの方法でプロキシーサーバーを停止できます。