ゲートウェイは、許可される URL リストと拒否される URL リストを使用してアクセス制御を実施します。URL のアクセスが許可されている場合でも、ゲートウェイは、Access Manager セッションサーバーと照会してセッションの有効性を確認します。許可される URL リストと拒否される URL リストと同様、非認証 URL リストにある URL はセッション検証を省略します。拒否される URL リストのエントリは、許可される URL リストのエントリよりも優先されます。特定の URL がいずれかのリストに記載されていない場合、その URL に対するアクセスは拒否されます。許可される URL リストと拒否される URL リストのどちらの場合でも、URL の一部としてワイルドカード文字 * も使用できます。