Access Manager のサービス管理は、Access Manager サービスとして属性のグループを定義、統合、および管理する手段になります。
管理のためにサービスを準備するには、次の手順が伴います。
XML サービスファイルを作成します。
新しいオブジェクトクラスで LDIF ファイルを設定し、XML サービスファイルと新しい LDIF スキーマの両方を Directory Service にインポートします。
Access Manager の管理コンソールを使用して、複数のサービスを組織またはサブ組織に登録します。
組織ごとに属性 (登録後) の管理およびカスタマイズを行います。
Access Manager および Directory Server 構造の計画に関する詳細については、『Sun Java System Portal Server Secure Remote Access 6 2005Q4 管理ガイド』、『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6 2006Q1 配備計画ガイド』および『Access Manager 配備計画ガイド』を参照してください。