Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.2 パフォーマンスチューニングガイド

キーポイント間隔

「キーポイント間隔」は、完了したトランザクションのエントリをログファイルから削除する頻度を決定します。キーポイント処理を使えば、プロセスログが無制限に増大するのを防ぐことができます。

頻繁なキーポイント処理はパフォーマンスに悪影響を及ぼします。キーポイント間隔のデフォルト値は 2048 ですが、ほとんどの場合はこれで十分です。