Sun Java Enterprise System 5 インストールガイド (Windows 版)

Message Queue の起動と停止

Message Queue には依存関係はありません。デフォルトでは、Java ES インストーラは、Windows 上で自動的に起動する設定で Message Queue をインストールします。Windows 上で Message Queue サービスを起動または停止することが必要になる場合もあります。

ProcedureMessage Queue を Windows の「スタート」メニューから起動する

  1. 「スタート」、「プログラム」、「Sun Java Enterprise System 5」、「Message Queue 3.7 UR1」、「Message Broker」の順に選択します。

ProcedureWindows サービスを使用して Message Queue を起動する

  1. 「スタート」、「設定」、「コントロールパネル」の順に選択します。

  2. 「管理ツール」を選択します。

  3. 「サービス」を選択します。

  4. 「サービス」一覧から「Message Queue Broker」を選択します。

    次のいずれかの方法でサービスを開始できます。

    • マウスボタン 2 をクリックして「開始」を選択します。

    • 「サービスの開始」アイコンをクリックします。

    • 「操作」メニューの「開始」を選択します。

ProcedureWindows サービスを使用して Message Queue を停止する

  1. 「スタート」、「設定」、「コントロールパネル」の順に選択します。

  2. 「管理ツール」を選択します。

  3. 「サービス」を選択します。

  4. 「サービス」一覧から「Message Queue Broker」を選択します。

    次のいずれかの方法でサービスを停止できます。

    • マウスボタン 2 をクリックして「停止」を選択します。

    • 「サービスの停止」アイコンをクリックします。

    • 「操作」メニューの「停止」を選択します。