現時点で Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 に必要なパッチについては、http://sunsolve.sun.com にアクセスして、「app server 8.1 patch」を検索してください。Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 のリンクをたどります。オペレーティングシステムのパッチ要件が変わって Java Enterprise System コンポーネントに対するパッチが利用可能になると、最初は推奨パッチクラスタとして SunSolve からアップデートが入手可能になります。
Solaris 9 または 10 (x86 または SPARC) を使用する場合には、「Sun 推奨パッチクラスタ」をインストールすることをお勧めします。このパッチクラスタは、SunSolve の& セキュリティーパッチから入手できます。
インストールプログラムをはじめとして、この製品のネイティブコンポーネントを実行するには、標準の RedHat Enterprise Linux 3.0 ディストリビューションには含まれていないパッケージ をインストールする必要があります。compat-libstdc++-7.3-2.96.118.i386.rpm をインストールする必要があります。
このパッケージは、http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/843376/com/compat-libstdc++-7.3-2.96.118.i386.rpm.html からダウンロードできます。