ここでは、お客様から報告された問題のうち、Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 製品で解決されたものを示します。
バグ番号 |
説明 |
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4887079 |
配備と配備の取り消し、および配備されているアプリケーションの検索を実行するためのプログラミング API。 |
4911462 |
ポートが使用可能な範囲を外れているときの正しくないメッセージ。 |
4918535 |
sun-appserv-deploy() が、 createAndDropTables() をサポートするフラグを取らない。 |
4939749 |
xml:()lang() 値は、Deploytool によって自動的に挿入されるべきではない。 |
4946914 |
クラスタに対する配備サポート。 |
4979136 |
ディレクトリベースの配備によって、アプリケーションがバックアップディレクトリにコピーされる。 |
4987274 |
Bean のリモートインタフェースに Util() という名前が付いていると、配備が失敗する。 |
4988818 |
J2SE 1.5 が使用されていると、透過的持続性ランタイムテストが失敗する。 |
4992295 |
コマンド行インタフェースでのシステムコンポーネントの配備は成功するが、サーバーのログファイルにエラーが記録される。 |
4994790 |
precompilejsp=true を使用して配備された JSP が、sun-web.xml でコンパイラフラグを使用しない。 |
4996876 |
ベリファイアと、verify=true による配備のレポートが異なる。 |
5003356 |
最新の server.policy ファイルアップデートが Upgradetool によって処理されない。 |
5006854 |
asadmin deploy --virtualservers が配備に失敗する。 |
5007309 |
HTTP リスナーアクセプタスレッドに対する不適切なデフォルト値。 |
5008941 |
アプリケーションが配備取り消しの後で再度配備されたとき、JSR88 の起動操作が失敗する。 |
5016848 |
Windows で、JDK JAR ファイルキャッシュと閉じられていないファイルによって、一部の再配備が妨げられる。 |
5017956 |
JAR モジュールレベルでの list -m によって EJB が表示されない。 |
5030425 |
deploydir コマンドで security-role-mapping の変更が無視される。 |
5041343 |
servlet-mapping url-pattern- -directory が常に / で囲まれているかどうかがチェックされない。 |
5046120 |
大規模アプリケーションの配備中に SEVERE ログメッセージが出力される。 |
6041268 |
HTTP TRACE を無効にする機構がない。 |
6062410 |
地域対応化されたマシンで、Upgradetool が英語で起動される。 |
6067341 |
Web アプリケーションで ejb-refs を使用して deploydir コマンドを実行すると、リモートインタフェースの rmic で失敗する。 |
6152752 |
SPEC J2004 テストの実行中に outofbound 例外がログに記録される。 |
6154949 |
接続検証が機能しない。 |
6157310 |
関係管理中に、ランタイムで「Collection」フィールドが再読み込みされる。 |
6165491 |
ドメインがデフォルトドメインとは別のパスに作成されていると、ドメインの起動に失敗する。 |
6171667 |
ライフサイクルモジュールのプロパティー要素が domain.xml に作成されない。 |
6171729 |
MDB の配備中に、文字列でない RA ActivationSpec プロパティーで IllegalArgumentException が発生する。 |
6172178 |
OSS/J TT TCK で、リモートアプリケーションサーバーからの JMS 接続ファクトリの取得に失敗する。 |
6172589 |
セキュリティーマネージャーの呼び出しの最適化。 |
6183492 |
[DataDirect] DB2: 一部の透過的持続性アプリケーションサーバーテストで、EJB の呼び出し中に例外がスローされて失敗する。 |
6184864 |
OR 演算子を使用し、式に Null の単一値 CMRS が含まれていると、EJB QL クエリーで結果が返されない。 |
6197393 |
Deploytool で、配備記述子に message-destination 要素が作成されないことがよくある。 |
6198796 |
アプリケーションを配備する場合、EE サンプルの asadmin コマンドに availabilityenabled=true() オプションを含める必要がある。 |
6198981 |
クラスパスに xalan.jar ファイルがないと、ドロップダウンが空になり、Web サービスウィザードが失敗する。 |
6199076 |
asant スクリプトを使用して、Duke 書店サンプルのフェイルオーバーテストを実行できない。 |
6202363 |
mq-failover サンプルアプリケーション内の 1 つの ant ターゲットで、クラスタ名がハードコードされている。 |
6202606 |
JMS と Message Queue の間の SSL JMS に JMS サービス設定を使用できない。 |
6206176 |
Application Server 8.1 で、startserv/stopserv にアクセス権 755 が必要である。 |
6207297 |
デフォルトの SSL ポート番号 (443) を使用しないで Application Server にアクセスすると動作しない。 |
6207862 |
asadmin create-domain --help によって生成された一部が正しくない。 |