ベースウィンドウから「表示 (View)」ボタンを選択すると、ファイルシステムを表示する方法を選択するメニューが現れます。選択できる項目は、「フォルダ表示のオープン」、「大きなアイコン表示」、「小さなアイコン表示」、「アイコン形式で名前順」、「アイコン形式で形式順」、「リスト形式で名前順」、「リスト形式で形式順」「リスト形式でサイズ順」、「リスト形式で日付順」、「アイコンの再配置」です。フォルダ表示の詳細は、「フォルダ表示 」を参照してください。または、これらの表示選択項目を選んで、ファイルペイン内の表示や並べ方を指定してください。
「大きなアイコン表示」を選択すると、普通サイズでアイコンが表示されます。ファイルペイン内でこれらのアイコンを移動することができます。
「小さなアイコン表示」を選択すると、縮小サイズでアイコンが表示されます。ファイルペイン内でこれらのアイコンを移動することができます。
「アイコン形式で名前順」を選択すると、普通サイズのアイコンがアルファベット順に並べられます。
「アイコン形式で形式順」を選択すると、アイコンがファイル形式ごとのアルファベット順に並べられます。この場合のファイル形式の順は、最初にフォルダ、続いてファイル、そしてアプリケーションです。
各ファイルに関するより詳細な情報を示すリスト形式の表示として次の項目を選択できます。
「リスト形式で名前順」を選択すると、ファイルがアルファベット順に並べられます。
「リスト形式で形式順」を選択すると、ファイルがファイル形式ごとのアルファベット順に並べられます。この場合のファイル形式の順は、最初にフォルダ、続いてファイル、そしてアプリケーションです。
「リスト形式でサイズ順」を選択すると、ファイルが大きいものから小さいものの順で並べられます。
「リスト形式で日付順」を選択すると、ファイルが最新のものから古いものの順で並べられます。
「アイコンの再配置」を選択すると、すべてのアイコンがそれぞれ一番近い位置に配置されます。アイコンが選択されているときに「アイコンの再配置」を選択すると、選択されているアイコンがそれぞれ一番近い位置に配置されて整理されます。その位置は一番長い名前の幅で決定されます。