共通デスクトップ環境 アプリケーション・ビルダ・ユーザーズ・ガイド

接続したコントロール区画を持つウィンドウを作成するには

メイン・ウィンドウまたはカスタム・ダイアログの区画領域のすべての余白を埋めるには、コントロール区画が必要な場合があります。アプリケーション・ビルダの主ウィンドウのような複雑なウィンドウを作成するには、コントロールまたは他の区画をコントロール区画上にドロップします。メイン・ウィンドウまたはカスタム・ダイアログをワークスペース上に一度ドロップしてから、次のようにします。

  1. コントロール区画を区画パレットからドラッグし、メイン・ウィンドウまたはカスタム・ダイアログの左上隅にドロップします。

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  2. コントロール区画の右下隅 (隅を指す矢印が表示されている) を、ウィンドウの右隅を越えるまでドラッグし、マウス・ボタン 1 を離します。

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    ウィンドウの 4 つの側 (上、下、右、左) に、コントロール区画が接続されます。ウィンドウのサイズを変更すると、コントロール区画もそれに伴ってサイズが変更されます。

    アタッチメントの詳細は、「インタフェースでオブジェクトを接続するには」を参照してください。