指定の volume のためにヘルプタグを以前に実行したときに作成されたすべてのファイルを削除します。
作成されたすべてのファイル名を、ベース名は 8 文字まで、拡張子は 3 文字までにそれぞれ制限します。これにより、実行時のヘルプ・ファイルを長い名前がサポートされていないシステムに移植できます。
dthelptag コマンドの経過状況を表示し、発生したパーサ・エラーをすべて表示します。パーサ・エラーは volume.err という名前のファイルに保存されます。
正規パーサを使用して、SGML 準拠マークアップでタグが付けられたヘルプ・ファイルを解釈します。このオプションを指定しない場合、dthelptag は入力ファイルに簡易マークアップが記述されているものと判断します。
2 種類のマークアップ (簡易マークアップと正規マークアップ) があるため、ファイル拡張子を使用してその種類を識別するようにしてください。簡易マークアップには .htg を、正規マークアップには .ctg を使用してください。