共通デスクトップ環境 プログラマ概要

拡張された機能

共通デスクトップ環境の Xm ライブラリでは、Motif の使いやすさを拡張し、OPEN LOOK や Microsoft Windows との相互運用性を高めています。拡張機能は次のとおりです。

上記の拡張機能はいずれもウィジェット・リソース (XmFileSelectionBox 用) か、アプリケーション全体のリソース (その他全般用) によって制御されます。リソースをデフォルト値にすると Motif 1.2 と同じ動作および API が提供されます。拡張機能およびリソースの詳細は、XmDisplay(3x)XmFileSelectionBox(3x) のマニュアル・ページを参照してください。