共通デスクトップ環境 スタイル・ガイド

属性ウィンドウ

 

n/a 

 

 

 

必須 

cy: 

アプリケーションに、アプリケーションの動作を制御する設定がある場合、これらの設定は [オプション] メニューからアクセスできるアプリケーション属性ウィンドウに表示される。 

推奨 

cz: 

アプリケーションがオブジェクトを管理しており、ユーザがこれらのオブジェクトの設定の確認や変更ができるようになっている場合、これらの設定は、[編集]、<obj-type> あるいは [選択] メニューの [属性...] 項目や、そのオブジェクトに関連付けられているポップアップ・メニューからアクセスできるオブジェクト属性ウィンドウに表示される。 

推奨 

da: 

アプリケーションが属性ウィンドウやオプション・ウィンドウへのアクセスを提供している場合、このウィンドウには、アプリケーションがサポートしているならば、次に示す機能を持つボタンのセットが、この順序で含まれている。 

必須 

 

[了解] 

ダイアログ・ボックスでコンポーネントに対して加えられた変更を適用し、ダイアログ・ボックスを閉じる。[了解] はより適切なラベル (たとえば [追加] など) に置き換えてもよい。代わりのラベルは動詞句でなければならない。 

オプション 

 

[適用] 

ダイアログ・ボックスでコンポーネントに対して加えられた変更を適用する。ダイアログ・ボックスは閉じない。 

必須 

 

[リセット] 

アプリケーションが、まだ適用していない変更内容をすべて取り消す。ダイアログ・ボックス内のコントロールは、ダイアログ・ボックス・アクションが最後に適用された時点での状態にリセットされる。現在起動中のダイアログ・ボックスで変更内容がまったく適用されていない場合、コントロールはダイアログ・ボックスが表示されたときの状態にリセットされる。 

オプション 

 

[出荷時設定にリセット] 

まだ適用されていない変更内容をすべて取り消す。ダイアログ・ボックス内のコンポーネントは、アプリケーションを出荷したベンダによって指定されたデフォルトの状態または値にリセットされる (つまり、コントロールは元の出荷時設定に戻される)。 

必須 

 

[取消し] 

まだ適用されていないアクションを実行しないまま、ダイアログ・ボックスを閉じる。 

必須 

 

[ヘルプ] 

ダイアログ・ボックスのヘルプを表示する。 

推奨 

db: 

アプリケーションが、選択されたオブジェクトの設定を表示する属性ウィンドウを提供する場合、その属性ウィンドウは現在の選択を追跡し、現在選択されているオブジェクトの属性が正確に反映されるように、コントロールの状態を変更する。