このマニュアルには、ToolTalk とその機能についての詳細な情報は載っていません。ToolTalk プロダクトの基本マニュアル (つまり、『ToolTalk ユーザーズガイド』と『Took Talk リファレンスマニュアル』) の他に、次の ToolTalk の関連マニュアルにも、このマニュアルには載っていない ToolTalk の機能についての詳細な情報が載っています。
『The ToolTalk Service - An Inter-Operability Solution』(SunSoft Press/PTR Prentice Hall, ISBN 013-088717-X により発行)
このマニュアルでは、ToolTalk とその機能について詳細に説明しています。また、ToolTalk が移殖されたすべてのプラットフォームで使用可能です。一般の書店または PTR Prentice Hall から直接お求めになれます。
このマニュアルは日本語版が出版されています。
『The ToolTalk サービス リファレンスマニュアル』(サンソフト監修 データリンク訳 アスキー出版局)
『ToolTalk and Open Protocols』Astrid M. Julienne および Brian Holtz 著 (SunSoft Press/PTR Prentice Hall, ISBN 013-031055-7 により発行)
このマニュアルは、他のアプリケーションと通信するためにメッセージ・サービスを使用するアプリケーションのためにオープン・プロトコルを作成および開発する方法について説明しています。このマニュアルで説明している一般原理は、ツールを簡単に交換するためにユーザが必要とする柔軟性をアプリケーションに提供します。一般の書店または PTR Prentice Hall から直接お求めになれます。
『ToolTalk Message Sets』
『ToolTalk Desktop Services Message Sets』
これらの規格は、POSIX または X11 環境にあるツールに適用されます。これらの環境の標準メッセージの他に、デスクトップの規格は ToolTalk 内部クライアント規格のすべてに適用されるデータ型とエラー・コードを定義します。
『ToolTalk Document and Media Exchange Message Set』
ツールを任意のメディアのコンテナ、またはそのようなコンテナから駆動されるメディア・プレイヤー/エディタにします。
『CASE Inter-Operability Message Set』
Sun、DEC、および SGI によって、 CASE セットアップのための抽象的なフレームワーク・ニュートラル・メッセージ・インタフェースを定義するオープン規格。この作業は HP の CASE Communique 作業にマージされ、HP の SoftBench Broadcast Message Server フレームワーク用のメッセージ・インタフェースを定義し、ANSI X3H6 に共同ドラフトとして提出されたものです。 X3H6 標準のドラフトに関する情報については、/pub/X3H6 の ftp.netcom.com から取り出すことができます。または下記のところに連絡をとることもできます。