Solaris 移行ガイド

ライブラリルーチンのリファレンス (T)

表 C-10

SunOS 4.x 

SunOS 5.6 

注 

ABI 

SVID 

SVR4 

BSD 

_tolower()(3V) -SysV

 

_toupper()(3V) -SysV

 

t_accept()(3N)

 

t_alloc()(3N)

 

t_bind()(3N)

 

t_close()(3N)

 

t_connect()(3N)

 

t_error()(3N)

 

t_free()(3N)

 

t_getinfo()(3N)

 

t_getstate()(3N)

 

t_listen()(3N)

 

t_look()(3N)

 

t_open()(3N)

 

t_optmgmt()(3N)

 

t_rcv()(3N)

 

t_rcvconnect()(3N)

 

t_rcvdis()(3N)

 

t_rcvrel()(3N)

 

t_rcvudata()(3N)

 

t_rcvuderr()(3N)

 

t_snd()(3N)

 

t_snddis()(3N)

 

t_sndrel()(3N)

 

t_sndudata()(3N)

 

t_sync()(3N)

 

t_unbind()(3N)

 

tan()(3M)

 

tanh()(3M)

 

tcdrain()(3V)

 

tcflow()(3V)

 

tcflush()(3V)

 

tcgetattr()(3V)

 

tcgetpgrp()(3V)

 

tcsendbreak()(3V)

 

tcsetattr()(3V)

 

tcsetpgrp()(3V)

 

tdelete()(3)

 

telldir()(3V)

 

tempnam()(3S)

 

textdomain()(3)

 

tfind()(3)

 

tgetent()(3X)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tgetent()(3V) -SysV

 

tgetflag()(3X)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tgetflag()(3V) -SysV

 

tgetnum()(3X)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tgetnum()(3V) -SysV

 

tgetstr()(3X)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tgetstr()(3V) -SysV

 

tgoto()(3X)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tgoto()(3V) -SysV

 

tigetflag()(3V) -SysV

 

tigetnum()(3V) -SysV

 

tigetstr()(3V) -SysV

 

time()(3V)

 

timegm()(3V)

mktime()(3C) に置換。

timelocal()(3V)

localtime()(3C) に置換。

times()(3V)

SunOS 4.x は、1/HZ 秒の単位で時間値を返す (HZ は 60)。SunOS 5.6、ABI、SVID、または SVR4 は、1/CLK_TCK 秒の単位で時間値を返す。 

timezone()(3C)

 

tmpfile()(3S)

 

tmpnam()(3S)

 

toascii()(3V)

 

toascii()(3V) -SysV

 

tolower()(3V)

 

tolower()(3V) -SysV

SunOS 5.6、ABI、SVID、または SVR4 では、LC_CTYPE で指定されるプログラムのロケールの影響を受ける。SunOS 4.x では影響なし。

touchline()(3V)

SunOS 5.6、ABI、SVID、または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

touchline()(3V) -SysV

 

touchoverlap()(3X)

 

touchwin()(3V)

SunOS 5.6、ABI、SVID、または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

touchwin()(3V) -SysV

 

toupper()(3V)

 

toupper()(3V) -SysV

SunOS 5.6、ABI、SVID、または SVR4 では、LC_CTYPE で指定されるプログラムのロケールの影響を受ける。SunOS 4.x では影響なし。

tparm()(3V) -SysV

 

tputs()(3V)

SunOS 5.6、SVID または SVR4 では、変換のための補助用としてこのルーチンをサポートしているため、新規のアプリケーションでは使用しないこと。SunOS 5.6 または、SVID または SVR4 では、異常終了すると ERR を返し、正常終了すると ERR 以外の整数値を返す。

tputs()(3V) -SysV

 

traceoff()(3V) -SysV

 

traceon()(3V) -SysV

 

tsearch()(3)

 

ttyname()(3V)

 

ttyslot()(3V)

 

twalk()(3)

 

typeahead()(3V) -SysV

 

tzset()(3V)

ctime()(3V) を参照。

tzsetwall()(3V)

tzset()(3C) に置換。