このメッセージは、ユーザがリモートログインしたマシンが、rlogin(1) または rsh(1) のセッション中にクラッシュまたはリブートした場合に表示されます。保存していなかったデータの変更内容は、失われる恐れがあります。なお、システムが停止したのが数時間前であっても、ユーザが何かを入力した時点で初めてこのメッセージが表示される場合があります。
システムがリブートするまで数分間待ってから、再度 rlogin を実行してください。
NIS マップの rpc.bynumber を確認します。
rmdir(1) コマンドで削除できるのは空のディレクトリのみです。メッセージの最初のコロンの後に示された名前を持つディレクトリには、ファイルまたはディレクトリが残っています。
rmdir の代わりに rm(1) を使用します。このディレクトリとその下位のすべてを削除するには、rm -ir コマンドを使用して、ディレクトリ内を再帰的に降ります。各要素を削除するかどうかを尋ねられます。確認の問い合わせなしにディレクトリとその内容をすべて削除するには、rm -r コマンドを使用します。