名前の最後が C のモデルのみ : メーカーの AutoSCSI 構成ユーティリティを実行して、終端の設定と「Advanced」オプションの「BIOS Support for >2 Drives (DOS 5.0 or above)」が「No」に設定されていることを確認してください。
BT-757C のみ : システムがナローターゲットの場合は、デバイスを設定するときに「wide negotiation」オプションを無効にしてください。
主コントローラとしては、名前の最後が C のアダプタモデルを選択してください。
主コントローラには、上記「有効な設定値」で追加コントローラに割り当てる入出力アドレスより前 (左側) の入出力アドレスを選択してください。たとえば追加コントローラに 0x130 または 0x134 を使用するのであれば、主コントローラには 0x234 を使用します。
追加コントローラの BIOS は無効にしてください。
システム構成ファイルにエントリが正しく追加されている場合、ワイドモードの EISA アダプタは、7 台を超えるターゲットをサポートすることができます。システム構成ファイル名は、ディスク用が /kernel/drv/sd.conf、テープ用が /kernel/drv/st.conf です。