PAE モードのサポートを無効にするには、次の手順を実行してください。
システムをリブートします。
Esc キーを押して、自動ブートを中断します。
Solaris Device Configuration Assistant (Solaris デバイス構成用補助) が起動します。
「Boot Solaris」画面が表示されるまで、[F2_Continue] を押します。
[F4_Boot Tasks] を押します。
「Boot Tasks」画面が表示されます。
[View/Edit Property Settings] を選択します。
「View/Edit Property Settings」画面が表示されます。
[F4_Create] を押します。
「Create Property」画面が表示されます。
「Specify Property Name」フィールドに mmu-modlist と入力して、Enter キーを押します。
「Specify Value」フィールドに mmu32 と入力して、Enter キーを押します。
「Updating」画面に、Updating Saved Configuration information... というメッセージが表示されます。プロパティと値が正しく保存されたら、「View/Edit Property Settings」画面が表示されます。
[F2_Back] を押します。
「Boot Tasks」画面が表示されます。
[F3_Back] を押します。
マシン上のドライバがロードされた後に、「Boot Solaris」画面が表示されます。
通常と同じようにして、システムのブートを継続します。