「あとで設定」設定オプションでのインストールが完了すると、パッケージがインストールされ、Access Manager 設定スクリプト AccessManager-base/bin/amconfig を使って Access Manager を設定できるようになります。このプログラムの使用手順については、『Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 Administration Guide』を参照してください。
サードパーティー製 Web コンテナ (BEA WebLogic または IBM WebSphere Application Server) 向けに Access Manager を設定する手順については、『Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 Administration Guide』を参照してください。
すべての Access Manager インストールについて、Web コンテナを再起動する必要があります。Web Server または Application Server 上で完全インストールを実行している場合、インストーラは Web コンテナインスタンスを停止するので、インスタンスの起動だけが必要です。Access Manager の再起動手順については、「Access Manager の起動と停止」を参照してください。