Java ES インストーラを実行します。
コンポーネントの選択で、次のとおり選択します。
Messaging Server
Directory Server、Directory Preparation Tool、および管理サーバーは自動的に選択されます。
(オプション) Directory Server のリモートコピーを使用する場合は、Directory Server の選択を解除し、プロンプト表示でリモートコピーを指定します。
その他任意のコンポーネントをインストールする前に、リモートの Directory Server を実行する必要があります。Directory Server のインストール手順については、「Directory Server のみをインストールする例」を参照してください。
Sun Java System 用 Sun Cluster エージェント
デフォルトで、すべてのエージェントが選択されます。
Sun Java System コンポーネント用の Sun Cluster エージェントを展開し、管理サーバー、Directory Server、Messaging Server を除く、すべてのエージェントの選択を解除します。
非互換性の問題を解決します。
インストーラは、ノード上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
インストールディレクトリを確認します。
「今すぐ設定」または「あとで設定」オプションを選択します。
Messaging Server と Sun Cluster エージェントは、インストール時に設定できません。
Sun Cluster エージェントを除く、選択したすべてのコンポーネントを設定します。
「Messaging Server のインストール後の設定」
インストールディレクトリを指定するときは、Messaging Server のクラスタファイルシステム上の場所を使用します。
次の順序で、Sun Cluster エージェントを除くすべてのコンポーネントを起動します。
インストールして設定したコンポーネントのデータサービスを設定します。
次の表には、Sun Cluster の追加情報が含まれています。
実行するタスク |
関連情報 |
---|---|
インストール後の設定情報 | |
起動と停止 | |
アンインストール | |
トラブルシューティング | |
アップグレード |