端末ウィンドウで、ログファイルのディレクトリに移動します。
Solaris OS の場合:cd /var/sadm/install/logs
Linux の場合: cd /var/opt/sun/install/logs
現在のインストールのログファイルを探します。
最初に共有コンポーネントがインストールされ、次にコンポーネント製品がインストールされます。
timestamp 変数は、ログの作成時刻を表します。変数の形式はMMddhhmm です。 各要素の意味は次のとおりです。
MM |
月を示す |
dd |
日付を示す |
hh |
時間を示す |
mm |
分を示す |
tail コマンドを使用して、ログに書き込まれるメッセージを監視します。次の形式で実行します。
tail -f logfile-name |
tail プログラムを終了するには、Ctrl+C キーを押します。