設定ユーティリティーを起動します。
Solaris OS の場合の例を次に示します。
/usr/sbin/mpsadmserver configure
各画面に表示される指示に従います。
server-root /alias の下にあるファイルへのアクセス権が、インストールされるサーバー以外のすべてのユーザーアカウントによるアクセスが禁止されるように設定されていることを確認します。
共通サーバー設定と管理サーバー設定の内容を確認します。
『Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールリファレンス』の「管理サーバーの設定情報」に含まれる表を参照してください。
管理サーバーが Access Manager と同じインストールセッション内でインストールされた場合には、そのインストール中に設定の大部分がすでに完了しています。
必要に応じて、Sun Cluster ソフトウェアと組み合わせて使用できるように管理サーバーを設定します。
「管理サーバーデータサービス」を参照してください。