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Sun Java Enterprise System 2005Q4 アップグレードガイド 

付録 A
Java Enterprise System リリースの内容

この付録では、各種の Java Enterprise System リリースの内容について説明します。この章で説明する内容は、次のとおりです。


Java ES 2003Q4 (Release 1)

この節では、Java Enterprise System 2003Q4 の内容について説明します。

Release 1 のインストーラで選択可能なコンポーネント

Sun Open Network Environment (Sun ONE) および Sun Cluster コンポーネント製品は、分散型のエンタープライズアプリケーションをサポートするために必要なインフラストラクチャーサービスを提供します。これらのコンポーネント製品は、次のとおりです。

Release 1 の共有コンポーネント

共有コンポーネントは、コンポーネント製品が依存するローカルサービスとテクノロジサポートを提供します。コンポーネント製品をインストールすると、そのコンポーネントに必要な共有コンポーネントがインストールされていない場合に、Java ES インストーラは自動的にこれらのコンポーネントをインストールします。

Java Enterprise System には次の共有コンポーネントが含まれます。


Java ES 2004Q2 (Release 2)

この節では、Java Enterprise System 2004Q2 の内容について説明します。

Release 2 のインストーラで選択可能なコンポーネント

コンポーネント製品は、分散型のエンタープライズアプリケーションをサポートするために必要なインフラストラクチャーサービスを提供します。Java Enterprise System を特定のホストにインストールするときは、配備の全体的なアーキテクチャーに基づいて、そのホストにインストールするコンポーネント製品を選択します。

Java Enterprise System 2005Q4 には、次のコンポーネント製品が含まれます。

通信サービスと共同作業サービス

Web サービスとアプリケーションサービス

ディレクトリサービスとアイデンティティーサービス

可用性サービス

管理サービス

Sun Cluster、Sun Cluster Agents、および Sun Remote Services Net Connect は Linux オペレーティングシステムでは使用できません。

Release 2 の共有コンポーネント

共有コンポーネントは、コンポーネント製品が依存するローカルサービスとテクノロジサポートを提供します。コンポーネント製品をインストールすると、そのコンポーネントに必要な共有コンポーネントがインストールされていない場合に、Java ES インストーラは自動的にこれらのコンポーネントをインストールします。

Java Enterprise System 2005Q4 には次の共有コンポーネントが含まれます。


Java ES 2005Q1 (Release 3)

この節では、Java Enterprise System 2005Q1 の内容について説明します。

Release 3 のインストーラで選択可能なコンポーネント

Java ES インストーラのコンポーネント選択ページでは、選択可能なコンポーネントが提供するサービスごとにグループ化されています。また、次のリストは各コンポーネントとともにインストールされるサブコンポーネントを示します。

通信サービスと共同作業サービス

Web サービスとアプリケーションサービス

ディレクトリサービスとアイデンティティーサービス

可用性サービス

管理サービス

Release 3 の共有コンポーネント

共有コンポーネントは、選択可能なコンポーネントに対してローカルサービスとテクノロジサポートを提供します。Java ES コンポーネントをインストールすると、そのコンポーネントに必要な共有コンポーネントがインストールされていない場合に、インストーラは自動的にこれらのコンポーネントをインストールします。

今回の Java ES のリリースには、次の共有コンポーネントが含まれています。


Java ES 2005Q4 (Release 4)

この節では、Java Enterprise System 2005Q4 の内容について説明します。

Release 4 のインストーラで選択可能なコンポーネント

Java ES インストーラのコンポーネント選択ページでは、選択可能なコンポーネントが提供するサービスごとにグループ化されています。また、次のリストは各コンポーネントとともにインストールされるサブコンポーネントを示します。

通信サービスと共同作業サービス

Web サービスとアプリケーションサービス

ディレクトリサービスとアイデンティティーサービス

可用性サービス

管理サービス

Release 4 の共有コンポーネント

共有コンポーネントは、選択可能なコンポーネントに対してローカルサービスとテクノロジサポートを提供します。Java ES コンポーネントをインストールすると、そのコンポーネントに必要な共有コンポーネントがインストールされていない場合に、インストーラは自動的にこれらのコンポーネントをインストールします。

今回の Java ES のリリースには、次の共有コンポーネントが含まれています。



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