Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 リリースノート

CR# 6520016: パッチ 5 の SDK のみのインストールで、samples ディレクトリ内の Makefile が上書きされる

パッチ 5 を SDK のみのマシンに適用すると、samples ディレクトリ内の Makefile が上書きされます。

回避方法: パッチ 5 を SDK のみのマシンに適用するときは再設定の必要はありませんが、samples ディレクトリ内の Makefile を使用する場合は、次の手順に従って samples ディレクトリ内の Makefile の LDIF ファイルとプロパティーファイルを更新します。つまり、タグスワッピングを実行します。

  1. DEPLOY_LEVEL=14amconfig スクリプトを実行することにより、SDK をアンインストールして Web コンテナを設定解除します。

  2. DEPLOY_LEVEL=4amconfig スクリプトを実行することにより、SDK を再インストールして Web コンテナを再設定します。