Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 管理ガイド

デバッグ出力ファイル

デバッグファイルは、モジュールがデバッグファイルに書き込むときに作成されます。したがって、デフォルトの「error」モードでは、デバッグファイルは生成されません。デバッグレベルを「message」に設定した状態で基本的なログインを実行すると、次のデバッグファイルが作成されます。

もっとも頻繁に使用されるファイルは、amSDKamProfile、および認証に関連するすべてのファイルです。記録される情報には、日付、時刻、およびメッセージタイプ (Error、Warning、Message) などがあります。