デバッグファイルは、モジュールがデバッグファイルに書き込むときに作成されます。したがって、デフォルトの「error」モードでは、デバッグファイルは生成されません。デバッグレベルを「message」に設定した状態で基本的なログインを実行すると、次のデバッグファイルが作成されます。
amAuth
amAuthConfig
amAuthContextLocal
amAuthLDAP
amCallback
amClientDetection
amConsole
amFileLookup
amJSS
amLog
amLoginModule
amLoginViewBean
amNaming
amProfile
amSDK
amSSOProvider
amSessionEncodeURL
amThreadManager
もっとも頻繁に使用されるファイルは、amSDK、amProfile、および認証に関連するすべてのファイルです。記録される情報には、日付、時刻、およびメッセージタイプ (Error、Warning、Message) などがあります。