Netlet プロキシと Rewriter プロキシを起動する前に、ゲートウェイプロファイルが、Netlet プロキシと Rewriter プロキシのオプションを指定して更新されていることを確認してください。
Netlet プロキシを起動するオプションをインストール時に選択しなかった場合は、手動で Netlet プロキシを起動できます。portal-proxy-base/SUNWps/bin ディレクトリで、次のように入力します。
./netletd -n default start
Rewriter プロキシを手動で起動するオプションをインストール時に選択しなかった場合は、手動で Rewriter プロキシを起動できます。portal-proxy-base/SUNWps/bin ディレクトリで、次のように入力します。
./rwproxyd -n default start
すべてのユーザーに対するアクセスリストサービスを有効にして、ゲートウェイ経由のアクセスが許可されるようにしてください。
Sun Java System Portal Server のソフトウェア NetFile では、Windows にアクセスするために、SUNWjcifs としてバンドルされている jCIFS ライブラリが必要です。このライブラリは、Portal Server ノードにのみインストールする必要があります。インストールするには、次の手順に従います。