次の表は、フォーマットコードと、作業通知用の特殊文字列の意味を示しています。
表 E–32 作業通知用の特殊文字列
フォーマットコード |
意味 |
---|---|
%A |
iCalendar 形式の exdates (除外する日付をセミコロンで区切ったリスト形式の ISO 8601 日付文字列) |
%a |
iCalendar 形式の rdates (予定日付をセミコロンで区切ったリスト形式の ISO 8601 日付文字列) |
%B |
開始時刻 (%Z も参照) |
%C |
作成時刻 |
%c |
作業クラス |
%D |
締め切り日時 |
%d |
作業の説明 (%F も参照) |
%E |
IMIP 形式の締め切り日時 |
%e |
iCalendar 形式の例外規則 |
%F |
作業の説明、iCalendar 形式の折り返し行 (%d も参照) |
%G |
作業の地理的な場所 (緯度と経度) |
%g |
企画者の電子メールアドレス (この値の信頼性は保証されない) |
%K |
企画者の mailto:URL 形式の電子メールアドレス |
%k |
アラームカウント |
%L |
場所 |
%l |
iCalendar 形式の繰り返し規則 |
%M |
修正時刻 |
%N |
新規行 |
%n |
現在 (DTSTAMP で使用される現在のタイムスタンプ) |
%P |
優先度 |
%r |
定期予定 ID (この作業が繰り返し作業でない場合は空白) |
%S |
作業のシーケンス番号 |
%s |
概要 |
%t |
状態 |
%U |
UID |
%Z |
時刻フィールドコードと組み合わせて使用され、UTC 時間で時間を表示します (%B は開始時刻を現地時間で表示し、%ZB は開始時刻を UTC 時間で表示する) |
%% |
% 記号を通常文字として表示します |
% (サブフォーマットコード) |
コードによって識別されるデータのサブフォーマットを指定します (詳細は、「日付のサブフォーマット」を参照) |