cp コマンドは、フォルダおよびファイルをそれぞれ RegistryPackage オブジェクトおよび ExtrinsicObject オブジェクトとして、レジストリ内にコピーします。
ファイルやフォルダのコピー元となるローカルファイルシステム上のローカルディレクトリはデフォルトで、管理ツールの起動元である現在のディレクトリになります。-localdir オプションを使えば、管理ツール起動時にローカルディレクトリを変更できます。また、lcd コマンドを使えば、管理ツール起動後にローカルディスクを変更できます。show localdir コマンドを使えば、現在のローカルディレクトリの絶対パスを取得できます。
このコマンドは再帰的です。つまり、ユーザーが特定のディレクトリを指定すると、このコマンドはそのディレクトリの下にあるすべてのファイルとフォルダをコピーします。