キーワード: addreturnpath、noaddreturnpath
通常、Return-path: ヘッダー行の追加は、最終的な配信を実行するチャネルが行います。ただし、ims-ms チャネルなどの一部のチャネルでは、MTA で Return-path: ヘッダー行を追加する方が、チャネルで追加するよりも効率的です。addreturnpath キーワードでは、このチャネルのキューにメッセージを入れる際に、MTA により Return-path: ヘッダーが追加されます。