別のホスト上の Portal Server で作業
SRA_IS_CREATE_INSTANCE
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このホストに Netlet プロキシと Rewriter プロキシをインストールし、これらのプロキシが Portal Server SRA のリモートインスタンスと通信する場合にだけこのオプションを選択します (CLI モードでは y を指定する)。
Netlet プロキシと Rewriter プロキシが Portal Server SRA のローカルインスタンスと通信する場合は、このオプションを選択しません (CLI モードでは n を指定する)。
状態ファイルで指定可能な値は、y または n です。状態ファイルでのこの値の意味は次のとおりです。
この表に示す残りのフィールドは、プロキシが Portal Server SRA のリモートインスタンスと対話することを指定した場合にだけ適用されます。
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プロトコル
SRA_SERVER_PROTOCOL
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ゲートウェイが Portal Server との通信に使用するプロトコル (HTTP または HTTPS)。
状態ファイルで、https または http を指定します。デフォルト値は https です。
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ポータルホスト名
SRA_SERVER_HOST
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Portal Server のインストール先ホストの完全修飾ドメイン名。
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Portal Server ポート
SRA_SERVER_PORT
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Portal Server へのアクセスに使用するポート。
デフォルト値は 80 です。
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Portal Server 配備 URI
SRA_DEPLOY_URI
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Portal Server の配備に使用する URI (Uniform Resource Identifier)。
配備 URI の値は、先頭がスラッシュであり、かつそれ以外のスラッシュを含んでいてはなりません。
デフォルト値は /portal です。
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組織 DN
SRA_IS_ORG_DN
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Portal Server のインストール先ドメインのルートサフィックスの識別名 (DN)。
デフォルト値は .com です。このデフォルト値を編集する必要があります。
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サービス URI
SRA_IS_SERVICE_URI
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Access Manager サービスの呼び出しに使用する URI (Uniform Resource Identifier)。
デフォルト値は /amserver です。
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Access Manager パスワードの暗号化鍵
SRA_IS_PASSWORD_KEY
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Access Manager がユーザーパスワードの暗号化に使用する文字列。
Portal Server SRA は、Access Manager がインストール時に使用した暗号鍵を使用する必要があるため、インストーラはデフォルト値を自動的にその鍵に設定します。対話モードのインストーラでは、デフォルト値として表示される値を変更してはなりません。
Access Manager の暗号化鍵は、Access Manager のプロパティーファイルである AMConfig.properties から見つけることができます。このファイルは次の場所にあります。
Solaris OS の場合: /etc/opt/SUNWam/config
Linux の場合: /etc/opt/sun/identity/config
この値を含むプロパティーは am.encryption.pwd です。
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