Service Registry 3 2005Q4 ユーザーズガイド

レジストリに対する認証

レジストリへのログイン後、レジストリオブジェクトの追加、削除、または変更を行うたびに、認証が透過的に行われます。これは、Web ブラウザに読み込まれたクライアント証明書に基づいて、書き込み要求が認証をトリガーするためです。

認証に成功すると、レジストリへのアクセスが https 経由で行われます。

セッションの有効期限が切れると、それ以降はレジストリによる認証が行われなくなります。その後の書き込み要求では、Web コンソールによる再認証が必要になります。


注 –

認証に失敗した場合は、Web ブラウザを終了してから再起動し、再試行してください。