「高可用性 (high availability)」を参照してください。
「データサービス (data service)」を参照してください。
「高可用性データベース (HADB)」を参照してください。
(n.) セッションデータの保存と更新で使用される、一連の HADB プロセス、共有メモリーの専用領域、および 1 つ以上の二次ストレージデバイス。各アクティブ (データストレージ) ノードにはミラーノードが 1 つ必要なので、ノードはペアとして存在します。また、2 つ以上のスペアノードを組み込んで、可用性を最大限に高めることができます。アクティブノードで障害が発生してタイムアウト期限内にリカバリできない場合は、スペアノードがミラーノードからデータをコピーしてアクティブになります。「高可用性データベース (HADB)」も参照してください。
(n.) 「エンタープライズ Bean (enterprise bean)」を識別するオブジェクト。クライアントはハンドルを直列化した後で直列化を解除し、Bean への参照を取得できます。
(n.) プロセスまたはサービスの終了と、その後の再起動。「ソフト再起動 (soft restart)」も参照してください。
(n.) 特定ユーザーのメッセージストアが含まれるディレクトリを調べるためのコマンド行ユーティリティー。
(HDML (Handheld Device Markup Language)) (n.) Openwave ブラウザを使用するモバイルデバイスをプログラムするための Openwave の独自の言語。
(n.) 電子メールメッセージでメッセージ本体の前にある部分。ヘッダー内では、フィールド名のあとにコロンと値が続きます。ヘッダーには、電子メールプログラムとユーザーにとって、メッセージが意味をなすようにするために有用な情報が含まれています。たとえば、ヘッダーには、配信情報、内容の概要、トレース、および MIME 情報が記述されます。また、メッセージの受取人、送信側、送信日時、件名も記述されます。ヘッダーは、電子メールプログラムが読み取れるように RFC 822 に従って記述されている必要があります。
(n.) メッセージヘッダーにある「From:」や「To:」などの情報項目。ヘッダー行とも呼ばれます。
(n.) Application Server で、クラスタ内の使用可能なすべてのサーバーに送信される定期メッセージ。特定の間隔が経過し、何回か試行してもハートビートがない場合は、「フェイルオーバー (failover)」がトリガーされる可能性があります。
(n.) 特定のトランザクションが使用するトランザクションモード。トランザクションは、コミットまたはロールバックする必要があります。
(n.) サービスの中断を検出できるようにし、システム障害やプロセス失敗時のリカバリメカニズムを提供します。また高可用性により、一次システムに障害が発生した場合には、バックアップシステムがサービスを引き継ぐことができるようにします。HA とも呼ばれます。
(high availability database (HADB)) (n.) スケーラビリティーと可用性に優れたセッション状態持続インスラストラクチャー。Application Server は、HADB を使用して、HTTP セッション状態とステートフルセッション Bean 状態を保存します。「HADB ノード (HADB node)」、「アクティブノード (active node)」も参照してください。
(n.) ホームインタフェースへの参照を取得するために使用できるオブジェクト。ホームハンドルは、直列化されて安定化記憶領域に書き込まれ、直列化復元されて参照が取得されます。
(n.) クライアントによる EJB 1.x または 2.x「エンタープライズ Bean (enterprise bean)」の作成や削除を可能にするメソッドを定義するインタフェース。セッション Bean のホームインタフェースでは、create と remove の各メソッドを定義しますが、エンティティー Bean のホームインタフェースでは、create、finder、remove の各メソッドを定義します。「リモートインタフェース (remote interface)」も参照してください。
(n.) サーバーに置かれ、サーバーのコンテンツのカタログまたはエントリポイントとして動作するドキュメント。このドキュメントの位置は、サーバーの設定ファイル内で定義されます。
(n.) 2 台のコンピュータ間での送信。
(n.) 単一のサーバー上で実行できる Calendar Server 機能。可能な構成オプションが多岐にわたる複数のサーバー上に分散されているプロセスを 1 つのグループとして実行することもできます。
(n.) 1 つ以上のサーバーが置かれているマシン。
(n.) ISP にアウトソースされた電子メールドメイン。ISP は、企業の電子メールサービスを運営および管理し、その企業の電子メールドメインのホスティングを提供します。ホストドメインは、ほかのホストドメインと同一の Java Enterprise System Messaging Server ホストを共有します。初期の LDAP ベースの電子メールシステムでは、1 つのドメインが 1 つまたは複数の電子メールサーバーホストによってサポートされていました。Messaging Server では、複数のドメインを単一のサーバーでホストできます。各ホストドメインには、そのドメインのユーザーとグループのコンテナを指す LDAP エントリがあります。仮想ホストドメインまたは「仮想ドメイン (virtual domain)」とも呼ばれます。
(n.) 特定のコンピュータを使うクライアントだけにアクセスを限定することによって、Java Enterprise System Administration Server、または Web サイト上のファイルやディレクトリへのアクセスを制限するセキュリティーメカニズム。
(n.) ドメイン内の特定マシンの名前。ホスト名は、「簡易形式」ホスト名 (mail など) または完全修飾ホスト名として表記される IP ホスト名です。完全修飾ホスト名は、ホスト名と「ドメイン名 (domain name)」で構成されます。たとえば、mail.example.com は、comexample.com ドメイン内の mail という名前のホストを表します。ホスト名は、ドメイン内で一意にする必要があります。組織は、たとえば、mail.corp.example.com と mail.field.example.com のようにマシンが異なるサブドメイン内にあれば、mail という名前のマシンを複数構成できます。ホスト名は、常に、特定の IP アドレスにマップされます。「完全修飾ドメイン名 (fully qualified domain name)」、「IP アドレス (IP address)」も参照してください。
(n.) 特定の内部ホスト名を含まないドメインベースの電子メールアドレスを使用すること。
(HTML (hypertext markup language)) (n.) インターネット上のハイパーテキストドキュメントに使用されるマークアップ言語。HTML では、URL を使用したイメージ、サウンド、ビデオストリーム、フォームフィールドなどのオブジェクトへの参照の埋め込みと、テキストの基本的な書式設定が可能です。テキストの各ブロックは、テキストの種類を指定したコードで囲まれます。
(n.) HTML でコード化され、Web ブラウザで表示することを目的としたページ。
(hypertext transfer protocol (HTTP)) (n.) リモートホストからハイパーテキストオブジェクトをフェッチする Transmission Control Protocol/Internet Protocol ベースのインターネットプロトコル。HTTP メッセージには、クライアントからサーバーへの要求と、サーバーからクライアントへの応答があります。
(HTTPD (hypertext transfer protocol daemon)) (n.) HTTP デーモンまたはサービスの略。HTTP プロトコルを使用して情報を提供するプログラムです。
(hypertext transfer protocol-next generation) (n.) 次世代 HTTP。
「Secure Socket Layer」プロトコルを使用した HTTP 実装のセキュリティー保護バージョン。
(n.) javax.servlet.HttpServlet を拡張するサーブレット。HTTP サーブレットには、HTTP プロトコルのサポートが組み込まれています。「汎用サーブレット (generic servlet)」も参照してください。
(n.) システムの単一接続ポイントとして機能するホスト。たとえば、2 つのネットワークがファイアウォールで分離されている場合は、しばしばファイアウォールコンピュータがメールハブとして機能します。
「HTTPS」を参照してください。