回避方法: .txt 形式で提供されるローカライズされた権利書を表示するには、ブラウザでロケールごとに次のエンコーディングを指定してください。
フランス語 (fr): ISO–8859-1
スペイン語 (es): ISO–8859-1
ドイツ語 (de): ISO–8859-1
簡体字中国語 (zh_CN): UTF-8
繁体字中国語 (zh_TW): UTF-8
韓国語 (ko): UTF-8
日本語 (ja): EUC-JP
OpenSSO コンソールで「連携」 > 「SAML1.x 設定」と選択し、「共通設定」セクションで複数バイト名を持つ信頼できるパートナーを新規作成すると、信頼できるパートナー名が文字化けします。
CCK および JA ロケールの Geronimo Web コンテナ上で amadmin 以外のユーザーとしてログインすると、「アクセス制御」 > realm > 「全般」 > 「エンドユーザー」ページ (http://host:port/deployuri/idm/EndUser) に疑問符 (?) が表示されます。
OpenSSO コンソールにフランス語など英語以外のロケールでログインし、「ヘルプ」をクリックしてから「検索のヒント」をクリックすると、右側のヘルプパネルに 404 エラーが表示されます。
回避方法: ブラウザの言語を英語に設定し、オンラインヘルプウィンドウを更新すると、英語の「検索のヒント」を表示できます。
C ロケールで Web コンテナを起動しブラウザをフランス語などの言語に設定すると、管理コンソールにログイン後、一部の文字が文字化けします。
CCJK ロケールで、パスワードリセットページ (http://host :port/deployuri/password ) がローカライズされません。
UNIX 認証モジュールは将来の OpenSSO Enterprise リリースには含まれなくなるため、UNIX 認証モジュール用の dounix_msgs.po ファイルは翻訳されていません。「非推奨事項の通知」を参照してください。
UTF-8 以外の文字を使った org または module パラメータを使用して OpenSSO コンソールにログインしようとすると、失敗します。例: http://host:port/deployuri/UI/Login?module=Japanese-string&gx_charset=UTF-8
回避方法: ネイティブな文字の代わりに %E3%81%A6 などの UTF-8 URL エンコーディング文字を使用します。