uum は次のように起動します。
sun% /usr/bin/uum -k /usr/lib/locale/ja/wnn/ja/uumkey.wnn6 \ -r /usr/lib/locale/ja/wnn/ja/rk/mode.eitango |
標準の設定ファイルは Wnn6/Htt 用に ATOK8 風入力スタイルで設定されています。しかし、uum は ATOK8 風入力スタイルに対応していないため、前述のようにオプションを指定するか、ユーザーごとの設定ファイルを作成する必要があります。
頻度ファイルが存在しない場合、それらは uum を起動した時に作成されます。
すでにユーザー辞書と頻度ファイルが存在する場合は、そのまま使用されます。