障害経路の迂回が行われた後に障害の発生したインタフェースが回復すると、回復した経路への復帰が行われます。ただし、FAILBACK が no に設定されていると、インタフェースの回復した経路への復帰は行われません。
物理インタフェース障害の検出 で説明されているように、自動回復復帰は、システムの起動時に存在しない物理インタフェースに対してはサポートされていません。システムの起動時に存在しない物理インタフェースを回復するにはを参照してください。