RAID 1 ボリューム (作業マップ)
次の表に、Solaris ボリュームマネージャの RAID 1 ボリュームを管理するのに必要な作業を示します。
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作業 |
説明 |
参照先 |
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| 未使用のスライスからミラーを作成する | Solaris ボリュームマネージャの GUI か metainit コマンドを使って、未使用のスライスからミラーを作成します。 | 「未使用のスライスから RAID 1 ボリュームを作成するには」 |
| 既存のファイルシステムからミラーを作成する | Solaris ボリュームマネージャの GUI か metainit コマンドを使って、既存のファイルシステムからミラーを作成します。 | |
| ミラー化されたルートの代替起動デバイスへのパスを指定する | 代替起動デバイスへのパスを起動手順の中で指定します。 | 「代替起動デバイスへのパスを記録するには」 |
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サブミラーを接続する |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metattach コマンドを使ってサブミラーを接続します。 | |
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サブミラーを切り離す |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metattach コマンドを使ってサブミラーを切り離します。 | |
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サブミラーをオンラインまたはオフラインにする |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metaonline コマンドを使ってサブミラーをオンラインにします。Solaris ボリュームマネージャの GUI か metaoffline コマンドを使ってサブミラーをオフラインにします。 | |
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サブミラー内のコンポーネントを有効にする |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metareplace コマンドを使って、サブミラー内のスライスを有効にします。 | |
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ミラーの状態をチェックする |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metastat コマンドを使って、RAID 1 ボリュームの状態をチェックします。 | |
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ミラーオプションを変更する |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metaparam コマンドを使って、特定の RAID 1 ボリュームのオプションを変更します。 | |
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ミラーを拡張する |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metattach コマンドを使ってミラーの容量を拡張します。 | |
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サブミラー内のスライスを置き換える |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metareplace コマンドを使って、サブミラー内のスライスを置き換えます。 | |
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サブミラーを置き換える |
Solaris ボリュームマネージャの GUI か metattach コマンドを使ってサブミラーを置き換えます。 | |
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ミラーを削除する (ミラー化を解除する) |
Solaris ボリュームマネージャの GUI、あるいは、metadetach または metaclear コマンドを使って、ファイルシステムのミラー化を解除します。 | |
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マウント解除できないファイルシステムのミラーを削除する (ミラー化を解除する) |
Solaris ボリュームマネージャの GUI、あるいは、 metadetach または metaclear コマンドを使って、マウント解除できないファイルシステムのミラーを削除 (ミラー化を解除) します。 | |
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ミラーを使ってバックアップを実行する |
Solaris ボリュームマネージャの GUI、あるいは、metaonline と metaoffline コマンドを使って、ミラーのバックアップを行います。 |
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