gkadmin コマンドを使用して SEAM ツールを起動します。
$ /usr/sbin/gkadmin |
デフォルト値を使用しない場合は、新しいデフォルト値を指定します。
ウィンドウには、デフォルト値が自動的に表示されます。デフォルトの主体名は、USER 環境変数の現在の ID に /admin が付加されて作成されます (username/admin)。デフォルトの「Realm」フィールドおよび「Master KDC」フィールドは、/etc/krb5/krb5.conf ファイルから選択されます。デフォルト値を再度取得する場合は、「Start Over」をクリックします。
各「Principal Name」が実行できる管理操作は、Kerberos ACL ファイルの /etc/krb5/kadm5.acl で規定されます。権限の制限については、「Kerberos 管理権限を制限して SEAM ツールを使用する」 を参照してください。
指定した主体名のパスワードを入力します。
「OK」をクリックします。
次のウィンドウが表示されます。