Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)

割り当て可能デバイスの追加 (作業マップ)

次の表は、新しい割り当て可能デバイスの定義に必要な、主な手順の一覧です。

作業 

説明 

参照先 

1. device_allocate ファイル内のエントリの作成または変更

デバイス割り当てメカニズムを使用して、制御するデバイスを定義する 

「割り当て可能デバイスの変更方法」

2. ロックファイルの作成 

デバイス割り当てメカニズムを有効にして、特定のデバイスを操作する 

「割り当て可能デバイスのロックファイルの設定方法」

3. (省略可能) デバイスクリーンスクリプトの作成 

物理デバイスからデータを一掃する 

「デバイスクリーンスクリプト」

4. デバイスの割り当て 

デバイス割り当てメカニズムにデバイスを追加する 

「デバイスを割り当てる方法」

5. (省略可能) デバイス割り当ての解除 

デバイスの使用を解除する 

「デバイスの割り当てを解除する方法」