オブジェクトの周囲のボーダのタイプを決定します。選択肢は、[なし]、[外側のシャドウ]、[内側のシャドウ]、[外側エッチング]、および [内側エッチング] です。
選択したオブジェクトの X と Y の位置、オブジェクトの幅 (W) と高さ (H) を示します。
X と Y の値は、選択したオブジェクトの位置 (その親との位置関係) を指定します。値はピクセル単位で、親オブジェクトの左上隅から子オブジェクトの左上隅までを計測したものです。W と H の値もピクセル単位です。
選択したオブジェクトまたは項目のラベルとして使用するグラフィックを含むピックスマップ (.pm) またはビットマップ (.bm) ファイル名を示します。この属性は、[ラベルのタイプ] または [項目のラベルのタイプ] が「グラフィック」の場合にのみ使用できます。
[項目] リストにある選択した項目のラベルのタイプ ([文字列] または [グラフィック]) を指定します。[グラフィック] を選択した場合、「ラベル」は「グラフィック・ファイル名」になります。
リスト中の項目を表すラベルをリストします。項目が [項目] リストから選択されると、[ラベル] または [グラフィック・ファイル名] フィールドにそのラベルが表示されます。
選択したオブジェクトまたは項目のラベルを指定します。[ラベルのタイプ] で [グラフィック] を選択すると、「ラベル」は 「グラフィック・ファイル名」になります。[ラベルのタイプ] で [矢印] を選択すると、ボタン属性エディタで [ラベル] はアクティブでなくなります。
選択したオブジェクトのラベルのタイプ ([文字列]、[グラフィック]、または [矢印]) を指定します。[グラフィック] を選択すると、「ラベル」は「グラフィック・ファイル名」になります。[矢印] を選択すると、ボタン属性エディタでラベルは矢印になり、[矢印の向き] 属性がアクティブになります。
選択したオブジェクトのポップアップまたはプルダウン・メニューを作成、接続、接続解除、または編集するメニュー・ボタンとテキスト・フィールドです。[メニュー] ボタンをクリックすると、4 つの選択肢 ([なし]、[新規メニューの作成]、[メニュー]、[現在の編集]) を持つメニューが表示されます。現在のプロジェクトにメニューがない場合は、[メニュー] と [現在の編集] はアクティブになりません。メニューが選択したオブジェクトにすでに接続されている場合は、そのメニュー名がテキスト・フィールドに表示されます。
選択したオブジェクトに関連したラベルの位置 ([左] または [上]) を指定します。この [位置] オプション・メニューは、[ラベルのタイプ] オプション・メニューの隣にあります。
選択したオブジェクトのその親との位置関係 (X,Y) を示します。値はピクセル単位で、親オブジェクトの左上隅から、子オブジェクトの左上隅までを計測したものです。
選択した区画にスクロール・バーを接続する場合に指定します。端末区画またはテキスト区画の場合の選択肢は、[なし] および [常時] で、描画領域区画の場合の選択肢は、[なし]、[必要時]、および [常時] です。
ウィンドウまたは区画の幅 (W) と高さ (H) の値を指定します。この値は、ウィンドウまたは区画をインタフェース内で手作業でサイズを変更すると変わります。端末区画またはテキスト区画の場合、単一値として [文字] または [ピクセル] を選択するオプション・メニューがあります。
選択したオブジェクトを固定サイズのまま保持するか、またはオブジェクトの内容に合わせて拡大縮小するかを指定します。ボタンおよびラベル用の選択肢は、[ラベルのサイズ] と [固定] で、ウィンドウおよびカスタム・ダイアログ用の選択肢は、[内容の調整] と [固定] です。
リスト項目の編集: リスト内に適切な数の項目が揃ったところで、項目リスト* のある属性エディタで最も簡単に項目編集を行う方法は、リストの最初の項目を選択することです。これにより、ラベルのテキスト・フィールドに項目が選択されます。新しい名前をその項目に入力して [Return] キーを押します。新しい名前が項目リストに表示され、リストの次の項目が選択されます。すべての項目の編集が完了するまで、選択、入力、[Return] という手順を繰り返して作業を進めてください。
* 項目リストのある属性エディタには、選択オブジェクト (ラジオ・ボックス、チェック・ボックス、オプション・メニュー)、コンボ・ボックス、リスト、メニュー、メニューバー、スピン・ボックスなどがあります。