Solaris 8 では、ja_JP.eucJP ロケールは ja ロケールと同等のロケールとして定義されていましたが、Solaris 9 からは「UI-OSF 日本語環境実装規約 Version 1.1」を基準に定義されています。よって、ja ロケールは従来の Solaris の ja ロケールと同じ動作が必要な場合、ja_JP.eucJP ロケールは他の UNIX ベンダーと同じ動作が必要な場合に使用するのが適しています。詳細は「日本語環境ユーザーズガイド」を参照してください。
en_US.UTF-8 ロケール環境では、AltGraph キーと E キーを同時に押すことによってヨーロッパ言語の文字を入力することはできません。
回避方法 : 次のいずれかを実行してください。
Compose キーを押して放し、次に C キーを押して放し、さらに = キーを押して放す (Compose+C+=)。
キーボードに Compose キーがない場合は、Control キーを押したまま Shift キーと T キーを押してください (Ctrl+Shift+T)。
Alt キーを押したまま 4 のキーを押す (Alt-4)。
アラビア語のロケールで分音符号を生成するには、アラビア文字を入力してから Shift-U を入力してください。
Secure シェルアプリケーションは、一部のユーザーインタフェースまたはメッセージが英語で表示されます。これらは完全に翻訳することができない場合もあります。