説明 |
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LDAP バージョン 2 プロファイルのサポート Solaris のインストールプログラムは、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) バージョン 2 プロファイルをサポートします。このプロファイルにより、システムを資格レベルのプロキシに設定することが可能になります。Solaris Web Start や suninstall などのインストールプログラムの実行時に、LDAP プロキシバインド識別名とプロキシバインドパスワードを指定できます。どちらのインストール方法でも、sysidcfg ファイルに proxy_dn キーワードおよび proxy_password キーワードを記述することで、インストール前に LDAP をあらかじめ設定しておくことができます。 詳細は、『Solaris 9 インストールガイド』を参照してください。 |
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Solaris フラッシュアーカイブからのディレクトリとファイルの追加と除外 flarcreate コマンドは、Solaris フラッシュアーカイブを作成するコマンドです。このコマンドに新しいオプションが追加され、アーカイブ作成時にアーカイブ内容をより柔軟に定義することが可能になりました。複数のファイルやディレクトリを除外できます。除外したディレクトリからでも、そのサブディレクトリやファイルをアーカイブ内容に追加することが可能です。この機能は、複製の必要がない、サイズの大きなデータファイルを除外するのに便利です。 このオプションの使い方については、『Solaris 9 インストールガイド』を参照してください。 注 - Solaris 9 Update リリースでは、次の名称が変更されています。 Solaris フラッシュ (旧名称は Web Start Flash) |
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