PPPoE クライアント上でスーパーユーザーになります。
DSL 接続のある Ethernet インタフェースの名前を /etc/ppp/pppoe.if ファイルに追加します。
たとえば、DSL モデムに接続するネットワークインタフェースに hme0 を使用する PPPoE クライアントの場合は、/etc/ppp/pppoe.if に次のエントリを追加します。
hme0 |
/etc/ppp/pppoe.if の詳細は、/etc/ppp/pppoe.if ファイルを参照してください。
PPPoE を使用するためのインタフェースを構成します。
# /etc/init.d/pppd start |
(省略可能) インタフェースが PPPoE に plumb されたことを確認します。
# /usr/sbin/sppptun query hme0:pppoe hme0:pppoed |
/usr/sbin/sppptun コマンドを使ってインタフェースを手動で PPPoE に plumb することもできます。手順については、/usr/sbin/sppptun コマンドを参照してください。