/usr/sbin/poolcfg コマンドの -c オプションに discover を指定して、プール構成ファイルを作成します。作成される /etc/pooladm.conf ファイルには、既存のプロセッサセットが含まれます。
デフォルトのファイル名 /etc/pooladm.conf を使用する代わりに別のファイル名を指定することもできます。別のファイル名を指定すると、poolcfg コマンドは指定した別のファイルに対して実行されます。
たとえば、検出された構成を /tmp/foo ファイルに記録するには、次の手順に従います。