audit_event ファイルは、/etc/security ディレクトリに配置され、イベントとクラスのデフォルトの割り当てが格納されます (audit_event(4)のマニュアルページを参照)。このファイルを編集して、クラスの割り当てを変更できます。ただし、変更した場合は、システムをリブートするか auditconfig -conf を実行して、変更した割り当てをカーネルに読み込む必要があります。